エンジニアから営業職へ！異業種転職を成功させる方法

「理系の学校を卒業して
　ものづくりの仕事に就いてはみたものの
　何かしっくりこない‥」

「友人の中に営業職の友達がいる。
　大変そうだけど、なんか
　楽しそうだし、話がいつも
　面白い。
　自分も営業の仕事をしてみたい。」

そう感じることが多ければ
営業の仕事を進むべきだと
思います。

「理系の学校出たから
　ものづくりの道を進まないと意味がない‥
　学費ももったいない」

などと過去の経緯で自分を縛るのはやめましょう。
その時は理系の勉強をして
理系の仕事に就く経験は必要だったのです。
一通り経験したことで
次のステップが見えただけのこと。
エンジニアはあなたの人生にとって
通過点だったのだと思います。

私も元々エンジニア。でも‥
　私も元々エンジンの設計や自動車部品の
　設計をしていましたが
　設計の仕事に適正を感じることが出来ず
　営業職に転職しました。

　エンジニアの時は
　「自分の設計したものが
　　形になる。」
　という幸せ感はあったものの、
　設計した製品に落ち度や
　見落としがないか？
　いつも不安を感じる毎日。
　しかも自分は「今の製品で十分！」
　と満足してしまう性格だったので
　改良などのアイデアも浮かびにくく
　設計の仕事に適正を感じることが出来ませんでした。

営業職に転職してからは‥！
　仕事を取るまでは大変ですが
　苦労して仕事を獲得した時の喜びは
　とても大きく、
　やる気がどんどん湧き出てきました。
　「自分で開拓している。」
　「自分で好きなように仕事を進められる」
　という自由さを仕事に対して
　感じることができ
　生きている実感を味わうことが出来たのです。

　設計の時は与えられた仕事を
　こなしていくだけ。
　面白味はあまり感じることが
　出来ませんでした。
　おそらく自分の性格は
　設計向きな面もあったものの
　比率的には営業向きの面の方が
　多かったのだと思います。

営業に向いている人はどんな人？
　一般的には
　「人が好き」、「粘り強い」
　「人当たりが良い」
　「話が上手」
　などがあげられますが
　私は
　「仕事を獲得することに喜びを感じる」
　「心がワクワクする」
　という点だと思っています。　
　例え、
　人が苦手だったり
　話ベタだとしても
　このワクワク感があれば
　克服できます。
　克服どころか、得意分野になる可能性
　の方が高いのです。
　その理由は、
　「意識して直す為。」
　人の意識の力は大きく
　こうしたい！
　こうなりたい！
　は強く思う程、現実になります。
　そして自分のネガティブな面が
　自分の最強の武器に生まれ変わるのです。
　
　私は元々、人と話をするのは苦手でした。
　でも、今は話をすることが大好き。
　好きなことに釣られて
　人はどうにでも変われるのです。
　営業に興味があるなら
　挑戦して新しい自分に会ってみましょう！

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